(設定の設定 自分用メモ)
〈登場人物〉
○蔵持 習太(くらもち しゅうた)
元人間→元宇宙人(記憶や外見がデータ化される)→現在太陽の神の遣い(外見は人間)
普段は星達を喜ばせるトラベルコンサルタントをしている
巻き込まれ型&苦労の遣い
太陽神から太陽の石を継承し、別の次元に散歩がてら行ってきて、ある人物を探してほしいと指示を受けていて、ときおり相棒となったぷにと出掛けている。
親、親族などおらず、世界が危機の状況が来る時に、神の遣いとして間に合うようにバレない様人間として太陽神に造られた存在
本人は至って気づかず変わってない感じだが、かなりのエネルギー量を持っていて、違う次元では影響が出るので力を制限されるので抑えている。
フェンシングのような剣(ぷにの変形した姿)が神の遣いの証であり、今ではパフォーマンス使用されている(あくまでカモフラージュの為)
こちらからは攻撃しても効果はないが、どんな攻撃も花びらに変える
離れ離れになってしまったいた彼女のななみちゃんと再会、結婚生活を送っている
○ぷに
元宇宙ウサギ→太陽の遣い(でも本人は宇宙ウサギと名乗っている)
チキュウのウサギの群れに紛れて太陽神に造られた存在
月(のちに丸いもの)に興味があり、飼われていた所から飛び出し月へ行く。
瀕死の所をビブリーくんに助けられ、宇宙ウサギとなり、夢をみていた月で一人暮らす。
が、寂しさでたまらなくなっていき、気づいたビブリーくんとチキュウに遊びにいったり、ビブリーくんの仕事の手伝いで、星達のところに流れてくる宇宙ゴミを拾ったりしたり、商品化予定の試作品を試してみたりしている。
ときたまみつける丸いものをコレクションしている。
子どものようなワガママさや、都合よく行動しているようで、芯の強い大人びたところもある。寂しがり屋。
習太と太陽神の遣いの相棒になってからは、フェンシングのような剣に変身できる。自身で動くことはできない。
黒情星で現在別の次元を探索した情報を、 習太と確認してもらっている間、VIP対応を受けて疲れを癒やしている。
○蔵持(茶光)南並(ななみ)
元人間→元記憶を操作されながら人間のようは器に入れ替え(外見そのままの人間)→現在宇宙人
習太と出会い、離れ離れになっても再会し、結婚生活を送っている。
外見の頃、事故に巻き込まれ、瀕死になるが、この世界にはない技術で生かされてきた(自覚なし)
本人の記憶はデータ化され外見は当時の頃だが、何度も人間のような器に入れ替えを繰り返した時の様々な技術だけがさらに引き継がれている。
腕も立つほどなのだが、戦うことは怖くて出来ない。実年齢は習太より歳上になる。ぷにとは幼いころ一緒に暮らしていた。
このチキュウでの有名な会社「モナトラト社」の一人娘。母親は幼い時の共に起きた事故で亡くなっている。
過去を乗り越え、太陽神の遣いを支える1人として宇宙人となり、習太と晴れて結婚。
現在は習太の癒しとして大活躍中。
ビブリーくんのお手伝い(手下として)、カフェ経営をしながら、習太の応援をしている。
(※宇宙人化は害がないが、人間のような器はこの世界にない技術の力で出来ていて、暴走してしまう可能性がある
好きなように記憶のデータをカスタマイズできる)
(※宇宙人化→そのままの姿でもいられるし、データを変えれば姿も変えられる
記憶を見ることは(大丈夫なデータなら)可能だが、いじるのは禁じられている。)
○ビブリーくん
宇宙征服を商法で目論む部署に所属する元末端の宇宙人→現在昇格した宇宙人
宇宙人だが、人間味があり、情にあつくもろい。ややずる賢しこくて、潔い。
流れと性格からぷにや習太や南並達と関わるが、ビブリーくんもいずれ訪れる時、災いに立ち向かうために宇宙人として太陽神に造られた存在で、現在太陽神の遣いとなった習太とぷにのサポートとしても密かに動いている。
表向きは星達を喜ばせる商法を展開する役目を担っている
ガードの固い黒情星との仲を取り持ったことで見事昇格している
○べリュー
宇宙人
黒情星の王子。正確には情報の集まりの存在なので性別はない。
(※王→ある一定の情報量をもてるようになった状態
その情報源から新たな王子を産み出してきている
なので、王(情報)が沢山あつまっており、よほどの信頼が得られないと自ら交信しない星。)
黒情星の宇宙人の外見はもとはペンギンのぬいぐるみのような(ただ普通の人間が見ると人格が狂ってしまうぐらいの魅力(エネルギー)がある)姿だが、
信頼していたモナトラト社の情報の罠に掛かった時に人間の外見になり、元にもどるための方法、モナトラト社の様子を知る方法を探していた。
あらゆる情報を必死に記憶し、黒のひし形の石(黒情石)を継承した努力家。
黒情石でできた剣(3つに別れて飛ばして攻撃できる)を持つ。普段は髪飾りとして備えている。
情報だけでできているので、特に人間の感情がわからず、そしてあっさりと太陽の石を手にした習太とははじめ分かりあえなかった。
他の宇宙人にはみれないデータも、解析できる技術がある。
習太達と分かりあえた時、自身も太陽神に導かれ造られた存在であり、人間だった習太や南並達に興味を持つ。
特に習太には、魅力を感じており手厚いサポートをするようになる。習太とぷにが持ち帰る情報をお互いの石を通してリサーチしている。隙あらば人間の情報がほしいと狙っている。
孤独で過ごしていたが、習太達との出会いのおかげでビブリーくんや、他の星達とも交信を少しずつ拡げはじめている。
無表情で自覚なしの気遣い&(太陽神から少しだけ感情を感じられる要素を分け与えられたので)心配性さんとなりつつある。元々表にでないとズボラなところがある。
○茶光 灯(ちゃこう とう)
チキュウで有名な会社「モナトラト社」社長。南並の父
元人間→元入れ替え人間→現在宇宙人
妻と南並が事故に合い、妻は即死、南並も危ういところを、通りすがった人の力(石)によって助けてもらい、それからしばし交友があった。
唯一の黒情星からの石の情報を解読するため、借りっぱなしでいたが、機密中の機密情報なのでと催促されたので、トラップを仕掛けたりした。(正気が既に無く、石のことに夢中)
が、他の所も見てみて住む所を探してみると言い、以降会わずいる。
助けられたその石を託され、魅了された灯はその力を自身も施し、永遠にそのままの姿で南並と共に生きようとしてきていた。
この技術が漏れないように、ガードも固くし、人間のような器をいくつも造り出したり、南並のダミーも造るなどした。もう正気がなく石の魅力で我を忘れ暴走していた。
本来はそんな情報もやりとりしあえる仲をべリューの父(王)と保てていた。
習太達によって正気を取り戻し、太陽の遣いを支える宇宙人となった。
習太からの太陽神の話で、その石は別の次元の石であり、その人物があらゆる場所で影響を出しているようだ、とのことで、できる限りのサポートを南並と共にしている。
pixiv投稿していた時点と名前を、現在の名前
灯さんに変更致しました。
なんか所々描き起こしていったら気になるところもあるかもしれないし、変更点もきっと多しなのですが、それぞれの経緯をざっくりまとめるとこんな感じでしょうか。
「うちゅうにひろがるおとしもの」のその後のお話として、ここからちょっと描きたいなぁと思っています。